平安があなたがたにあるように!
平安があなたがたにあるように!
これはキリストが十字架のできごとから三日後に甦られ
弟子たちに現われ 驚き戸惑う弟子たちに言われた言葉です。
その後四十日にわたり ご自分が生きておられることを示され
昇天されたと「使徒の働き」に記されています。
弟子たちは神の力を得て 福音は世界に広がっていきました。
十字架➡復活➡聖霊降臨➡キリストの福音世界に拡大
そして どうにもなんねえ こんなおいらをも憫(あわれ)んで
下さり, 神の子羊なるキリストの十字架の贖いにより
神の御前に義として下さった。(義とは羊と我がひとつになること)
『私は、神にいきるために、律法によて律法に死にました。
私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった
神の御子を信じる信仰によっているのです。』
(ガラテヤ人への手紙 2:19~20)新改訳聖書
上記は パウロの証言です。
パウロは自身のことを(ガラテヤ人への手紙1:11~13)こう証言しています。
『兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。
わたしが宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。
私はそれを人間から受けなかったし、また教えられもしませんでした。
ただイエス・キリストの啓示によってうけたのです。
以前ユダヤ教徒であったころの私の行動は、あなたがたが
すでに聞いているところです。
私は激しく神の教会(エクレシア)を迫害し
これを滅ぼそうとしました。』
(エクレシアとは神に召された者の意)
あるとき、パウロはキリストに出会い、その生き方を180度
かえられます。キリスト者を迫害するものから
キリストを宣べ伝えるものに 変えられたのです。
律法と予言の書(旧約聖書)に予言されているメシヤ(救い主)は
イエス・キリストである!ということに
心の目が開かれたのです。
イエス・キリストこそ メシヤ(救い主)である!と宣べ伝え
キリストの福音は全世界に広がっていったのです。
ありますので是非、ご覧下さい。
『立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、
落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。』
(イザヤ30:15)新改訳聖書
『ヘレンケラーの言葉』
急がず 混乱せずに はっきりと考えること
すべての人を真心こめて愛すること
最高の動機に従って 万事を処理すること
躊躇せずに 愛の神にゆだねること
(ちゅうちょ)
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