2012-01-01から1年間の記事一覧
(富士山からの雲海を中心にブログの写真を掲載しました。) [捨て身の愛] 男はつらいよの映画の中で貫かれているテーマは、 マドンナを わたくししせず、献身的に 奉仕する「捨て身の愛」ではないでしょうか? キリストの十字架の捨て身の愛と通ずるものが…
おいらの師匠はフーテンの寅さんで言ったら、 御前さまのようなお方で おいらとは違って ちよっとじゃなくて、とっても偉いお方なんだけど ちっとも偉ぶらない、 ご自分をさらけ出して説教じゃなくて、告白と言うかたちで お話してくださる。と言うか、くだ…
新約聖書 福音書 塚本虎二訳 マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの年代順に4福音書が記されています。 昭和の初期に書かれた本ですが標題ごと(1話ごと)に書かれ、 小文字で註解(それがなければ意味を解し得ない簡単な説明)が 文中にあり当時としては、画期…
おいらの尊敬する長老がおしゃった! たとえ、運命環境がどうあろうと 自分に絶望しようと 自死しちゃあいけない! 自死するんじゃあなくて 己に死にきるんだ!て 我執を捨てるんだ!て どこへ捨てる?て 十字架のキリスト(救い主)さまのところさ! そした…
(ハレルヤじじいのテーマソングを作りました。) 後半のアメイジンググレイスは信州なまりの英語、日本語、中国語で歌ってます。 字幕パターンもいろいろ変化します。 (後半アメイジングレイスの写真はたむさんの音楽画廊とガンチャンから提供頂きました。…
おいらが生まれてから地球が2万回ちょっと回ったかな! いつのまにやら白髪が増えて、いつのまにやら フーテンのじいさんになってしまった。 光陰矢のごとし 人生は長いようで短い! 浦島太郎の歌じゃないけれど、月日のたつのは夢のうち!て、感じかな・・…
十字架のことば・・・(第1コリント 1:18) 助け主、真理の御霊(キリストの御霊)、ともにいてくださる方・・・ (ヨハネの福音書 14:15~)新改訳聖書 さあ、疲れている者、重荷を負っている者はだれでも、 わたしの所に来なさい、休ませてあげ…
ゆだねつつ いのりつつ 私は山に向かって目を上げる。 私の助けは、どこから来るのだろうか。 私の助けは、天と地を造られた主から来る。 (詩篇121) 主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、 たましいの砕かれた者を救われる。 (詩篇34:18) あり…
アン・サリバン先生の数奇な生い立ち 1866年貧しい移民農民の子として生まれる。 3歳の時、目の病気トラコーマになる。 9歳のとき 母親が亡くなり体の不自由な弟と救貧院へ入る。 まもなく弟が亡くなり、父ともその後連絡が取れなくなる。 アンも目の病が悪…
ガンチャンは脳性麻痺のため12歳で療護園に入るまで、 家で過ごさざるを得ませんでした。だからラジオが友達のようなものでした。 「赤胴鈴之助」や「一丁目一番地」などドラマの主題歌は今でも歌えます。 そんな当時ラジオから流れていた「暗いと不平を言…
アメイジング グレイス CMや映画などで一般の人々にも おなじみの賛美歌ですが これは奴隷船で指揮官として働いていた若者ジョン ニュートンが ある時 船で九死に一生の体験を通して キリストの愛に目覚めた悔い改めの告白の物語りなのです。 私のような 「…
私はちいさなロバ 主キリストと主の御愛を乗せて、あなたにお届けいたします。 ロバの物語りの箇所(ヨハネの福音12:12~16) みなさまの上に、主の平安と祝福とが豊かにありますように! 少年よ大志をいだけ! クラーク博士の有名な言葉ですが この…