わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。
鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいは
あなたを慕いあえぎます。
私のたましいは、神を、生ける神を
求めて渇いています。
詩篇42:1~2
わがたましいよ。
なぜ、おまえは絶望しているのか。
御前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。
わたしはなおも神をほめたたえる。
御顔の救いを。 詩篇42:5
わがたましいよ。
なぜ、おまえは絶望しているのか。
御前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。
わたしはなおも神をほめたたえる。
いつも、顔を光に向けていなさい。
そうすれば、闇を見なくてすみます。
いつでも、真理に目を向けていなさい。
そうすれば、心の不安は消えていきます。
(三重苦の人 ヘレン ケラーの言葉)
音もなく光さえ感じられない世界にいた子供の頃のヘレン!
サリバン先生の指文字で 物にはそれぞれ名前があることを知り
言葉を憶え 点字を憶え進学し努力の末、大学まで卒業します。
そんなヘレンをささえていたのが
光なる救い主キリストなのです。
絶望の闇の世界でなく 信仰によって世の光なる 真理なる
イエス キリストに顔を 目を向けて歩んでいたのです。
あなたは、私のいのちを死から、まことに私の足を、
つまづきから、救い出してくださいました。それは、
私が、いのちの光のうちに、神の御前を歩むためでした。