君こそは友
この動画は藤村直樹さんの召天記念会に皆さんが集まって故人を偲びながら
歌われた歌だと思われます。
『悲しみ積んだ船は どこまで行くのか
波にもまれ この世に 浮かぶ おいらは船だよ
帰ろう 十字架に 造り主のもと
船が 港に 休むように 十字架に帰ろう 』
このアメリカ民謡によく似た歌が聖歌にありますのでご覧ください。
大和カルバリーチャペル 「アブラハム会」の皆さん
聖書のことば 詩篇107篇
『まことに主は渇いた たましいを満ち足らせ
飢えた たましいを良いもので満たされた。』(9節)
『船に乗って海に出る者、大海であきないする者
彼らは主のみわざを見、深い海でその奇しいわざを見た。
主が命じてあらしを起こすと、風が波を高くした。
彼らは天に上り、深みに下り そのたましいはみじめにも溶け去った。
彼らは酔った人のようによろめき、ふらついて分別が乱れた。
この苦しみの時に、彼らが主に向かって叫ぶと
主は彼らを苦悩から連れ出された。
主があらしを静めると、波はないだ。波がないだので彼らは喜んだ。
そして主は、彼らをその望む港に導かれた。』(23~30節)
医師であり、歌手であった藤村直樹さんのお元気なころの動画です。
この中で聖書の中の、最期の審判についてふれています。
この中で自分は天国に行けるようなものではないと告白しておられますが
キリストこそ、藤村さんの友となり救いに導いて下さると私は信じます。
『君こそは友』歌詞
若い日は人生のきらめきも 悩みのうねり
でも君の笑顔と出会った時が すべての始まり
忘れないよ!何処へ行こうと 君が何処にいても
もし 友と言えるものがあるなら
それこそは 君
ついていない時も君は慰め 励ましてくれた
心砕けずにいられたのは 君がいたから
忘れないよ!何処へ行こうと 君が何処にいても
もし 友と言えるものがあるなら
それこそは 君
悩み多かった人生を 微笑み振り返る時
そこには何時も 君の笑顔がある
忘れないよ!何処へ行こうと 君が何処にいても
もし 友と言えるものがあるなら
それこそは 君
十字架で人類の贖いを完成され、三日後に甦り「平安があなたがたにあるように」と
言われ、多くの弟子たちの前に現れ天に昇られ、
助け主、慰め主なる聖霊(キリストの御霊)をこの世に遣わしてくださいました。
『求めよさらば与えられん』はこの聖霊さまの事であると
ルカの福音書11章9節から13節に書かれています。
この世の旅路を天国までキリストの御霊(みたま)なる聖霊さまが
あなたの私の友となり、導いてくださいます。
ヘレンケラーの言葉
神様という友人にたいして、子供のように信頼することは
ありとあらゆるところから、やってくる問題を解決してくれる。
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What a friend 「いつくしみ深き」の物語 - ハレルヤじじいの福音ブログ (hateblo.jp)
アーロン ジャクソンの素敵な讃美をお聴きください。