ハレルヤじじいの福音ブログ

ギターの好きなじじいです。

『風雪ながれ旅』演歌・替え歌『主は私の羊飼い』ゴスペル演歌

原曲『風雪ながれ旅』は作詞 星野哲郎、作曲 船村徹 、

 このモデルは津軽三味線の奏者 高橋竹山 
子供のころの病で半失明し、三味線を習い
17歳から東北北部、北海道を門付けした。
やがて、津軽三味線の奏者として世界に知られるようになった。
その波乱に満ちた生涯は『竹山一人旅』と題し、映画化された。
 
この歌を歌った北島さんも北海道から上京され、
ギター一本肩にかけ、流しをし苦労をされ有名になられた。

 替え歌ゴスペルの『主は私の羊飼い』の詩篇23篇を
書いたのはダビデです。
ダビデは立琴の名手であり、羊飼いの少年でした。
悩める王の為、ダビデは立琴を弾き、王は病が癒されます。
道具持ちとして王に仕え、数々の手柄を立て民衆に
持てはやされ、王に疎まれるようになり
王に命を狙われ、荒野を逃げ回り忍従の日々を過ごします。
少年ダビデは忍従の末、ダビデ王となります。
風雪ながれ旅のような日々をダビデもすごしたのです。


それではご覧下さいゴスペル演歌『主は私の羊飼い』
歌・ハレルヤおじさん
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